淡路島は、ドッグフレンドリーな島で関西での観光地として人気です。
この淡路島は、兵庫県南部の瀬戸内海に浮かぶ離島で、淡路島西海岸ではサンセットが美しく近年リゾート開発が進んでいて、週末ともなればたくさんの観光客で賑わっています。
特に嬉しいのは、島全体が犬連れを歓迎してくれるムードがあり、犬と泊まれるコテージが島の各地にあり、なんと温泉付きの宿もあるんですよ。
犬連れ旅行で困るランチなどの食事も、室内やテラスで食べられるお店が増えてきています。
暑いや寒いを凌いでごはんを食べられたら嬉しいですね。
この「淡路島」には、犬も入れる観光スポットも多いため、おすすめのコテージや温泉付き宿も北から南まであります。
★の数（総合）： 4.75
★の数（総合）： 4.42
★の数（総合）： 5.00
淡路島の旅行は犬連れにも、犬連れではない人にも、関西で人気が高まっています。
大阪から車で約1時間半の気軽に向かえる場所で美しい自然に癒されることができ、愛犬が元気に走り回る姿を見て、きっとその魅力に取りつかますよ。
淡路島の大自然と広大なドッグランで、愛犬も日ごろのお散歩不足も一気に解消できてしまう淡路島のコテージやホテルは本当に魅力的です！
この記事では、「淡路島」で犬と泊まれるおすすめのコテージや温泉付きホテルなどをまとめてみました。
また、観光時に便利なランチスポットなども室内で食べられるお店を厳選してご紹介しますので参考にしてください。
淡路島の犬と泊まれるコテージおすすめ2選！
淡路島には北から南まで犬を連れて観光できるスポットがあり、目的地の近くに泊まれると便利ですね。
そこでおすすめの２つのコテージタイプのホテルをご紹介します。
ＫＡＭＯＭＥ ＳＬＯＷ ＨＯＴＥＬ（カモメスローホテル）
この「KAMOME SLOW HOTEL<淡路島>」のある淡路島西海岸は、淡路島の中でも新しいお店や施設がオープンしていて、観光スポットとして関西でもアツい地域です。
このホテルも「Frog’ｓ FARM（フロッグズファーム）」という「食」をベースとした地方総再生プロジェクトによって作られた施設内にあり、愛犬家のための一日一組限定の犬と泊まれる一棟貸しヴィラがオープンしています。
このホテルの総合評価は「4.75」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）
「KAMOME SLOW HOTEL<淡路島>」の一棟貸しヴィラ「Doggy（ドギー）」には、小型犬から大型犬まで、最大２頭泊まることが可能で、敷地内にドッグランがあります。
一日一組限定なので、普段他のワンちゃんが苦手でドッグランには行けない子にも、このプライベートドッグランはとっても嬉しいものです。
日ごろのお散歩ではなかなか思いっきり走り回る事はできませんが、リードを付けずに自由に走る愛犬の姿にきっと癒されることでしょう。
また、淡路島の西海岸と言えば、サンセットが非常にきれいなことで有名で、このコテージからもその夕日を楽しむ事ができます。
夕食はテラスでバーベキュー（要予約）を仲間で楽しむか、「Frog’ｓ FARM（フロッグズファーム）」内のレストラン「GARB COSTA ORANGE（ガーブ コスタオレンジ）」ではテラスの一部で愛犬連れが認められているので、ここで食べるのも良いですね。
「Frog’ｓ FARM（フロッグズファーム）」自体が愛犬連れを歓迎していて、チェックイン前やチェックアウト後も愛犬を連れて歩くことができて安心です。
ホテルアナガ
淡路島は犬と泊まれる温泉がある！
このホテルは、淡路島の洲本市にある愛犬と泊まれるホテルで、最大の特徴はお部屋に温泉露天風呂があり「洲本温泉・うるおいの湯」に入ることが出来ることです。
愛犬と一緒に泊まれるホテルはあっても、温泉に入れるホテルはなかなかありませんよね。
このホテルの総合評価は「5.00」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）
しかも、敷地面積913平米に2階建てヴィラ＋ドームテント＋ガーデンエリアを貸し切れるという、非常に贅沢な宿泊体験となること間違いなしです。
お庭のドッグランでワンちゃんも走りたい放題で、日頃のお散歩で満足できていない子もストレス発散できること間違いなしです！
飼い主は温泉でリフレッシュし、愛犬はドッグランで満足できてしまうホテルは唯一無二ですよ。
淡路島は犬とランチ室内OKのお店もあり
淡路島は近年、ドッグフレンドリーな島として有名で、犬連れの観光客も多く訪れます。
そのため、愛犬を連れていると困るランチスポットなども増えてきています。
ホテルやコテージのチェックイン前後に立ち寄れ、更に室内で食事ができると最高ですよね。
そこで厳選してご紹介します。
クラフトサーカス
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クラフトサーカスは淡路島の西海岸エリアにあり、「ドッグテラス」という愛犬と入れるカフェがあります。
なんと、愛犬用のおいしそうなメニューも用意されていて、きっと犬も大喜びのランチタイムになるでしょう！
大型犬は芝生エリアへ案内されますが、中型犬までの子であれば室内で食事をすることができます。
おしゃれなフォトスポットやドッグランもあるので、ランチタイムやドライブの休憩にもぴったりです。
マナーパンツ・マナーベルト・カフェマットを持参して、みんなが気持ちよく食事ができるようにしましょう。
オアシスドッグカフェ
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オアシスドッグカフェは本州から淡路の玄関口「淡路ハイウェイオアシス」にあります。
淡路ハイウェイオアシスは、高速で淡路島に入ってすぐのサービスエリアで、入口からドッグファーストなことが分かります。
サービスエリアにドッグランがあるのも嬉しいですが、ここでは明石海峡大橋がきれいに見えるスポットで、愛犬と一緒にランチも可能なカフェ「オアシスドッグカフェ」で食事ができます。
あいにく大型犬は入店できないのですが、「犬連れ」で「サービスエリア」で「室内」で食べられることが、まずほぼありませんよね。
このサービスエリアにはスターバックスがありますので、テラスで食事ができますが、せっかくカフェで室内で食べられるので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか？
このカフェにも、マナーパンツ・マナーベルト・カフェマットを持参しましょう。
みんなが気持ちよく食事ができるように、飼い主のマナーも向上していきましょう。
「淡路島」のまとめ
「淡路島」は、入口からドッグファーストで愛犬連れを歓迎してくれる島です。
一緒に泊まれる魅力的なコテージやホテルが淡路島の各エリアにたくさんありますが、人気の３選をご紹介しました。
★の数（総合）： 4.75
★の数（総合）： 4.42
★の数（総合）： 5.00
淡路島は、ワンちゃん連れもそうでない人も一度来るとリピートしたくなる島です。
愛犬を連れて泊まれるのに、広大な敷地で専有温泉露天風呂に入れるなんていうのも、淡路の広大な自然や犬連れを歓迎してくれる淡路島の皆さんのおかげですね。
淡路島は、愛犬連れで泊まれるコテージや温泉があるだけではなく、食事でも犬連れを受け入れてくれるカフェがあります。
どこに旅行に行っても、ランチタイムなどは困るものですが、室内でも受け入れてくれるカフェがあります。
ルールやマナーをしっかり守って、愛犬連れがいつまでも歓迎してもらえる淡路島であれば嬉しいですね。
ぜひ淡路島で、愛犬と一緒にリフレッシュする旅行を楽しんでくださいね！
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