ひらかたパーク2歳は楽しめる?フリーパス必要?楽しめる乗り物や口コミまとめ

この記事では、ひらかたパーク(ひらパー)は2歳児が楽しめるのかを調べてまとめています。

大阪にある遊園地・テーマパークと言えば、真っ先に「USJ」が浮かびますが、子連れでアトラクションをたくさん楽しみたい方ならひらかたパークの方がおすすめです。

しかし、2歳くらいの小さい子ども連れとなると

  • どれくらいのアトラクションを楽しめるのか?
  • そもそも乗れるアトラクションはあるのか?
  • フリーパスは必要か?

といったことで悩む方は多いでしょう。

結論からお伝えすると、ひらかたパークは2歳の子でも楽しめるアトラクションがたくさんあり、遊園地デビューにもおすすめです。

身長制限がなく、同伴者が居ると年齢制限が緩和されるアトラクションなら乗ることができます。

  • 探索型アトラクションマジカルボルケーノ
  • あたま系アスレチックヤッテミ~ナ
  • ピピンとポピーのくるくるヘリコプター
  • フライングバイク
  • アドベンチャーサファリ
  • アタランテ!
  • ドルフィンパラダイス
  • カード迷路 ぐるり森大冒険 ハムスタンズ登場!
  • スカイウォーカー
  • カチンコチン
  • ストロベリーカフェ
  • メリーゴーラウンド
  • ノームトレイン
  • ファンタジークルーズ
  • からくりやしき 摩訶不思議堂

同伴者が居ると2歳児でも体験できるアトラクションはこれだけあり、思う存分満喫したよという声もありますよ♪

これだけ楽しめるのであれば、フリーパスの購入も視野に入ってきますね。

本文では、更にフリーパスが必要かどうか、アトラクションの詳細、実際の口コミをご紹介していきます。

是非お出かけ前の参考にしてみてくださいね!

  1. ひらかたパークってどんな場所?2歳児でも楽しめる?
    1. ひらかたパークとは?
    2. ひらパーは2歳でも楽しめる?
    3. 2歳の子を連れて行った人の口コミ(真夏の体験談あり)
  2. 2歳児と行くならフリーパスは必要?お得なチケット情報も!
    1. ひらパーのフリーパスとは?料金・購入方法
    2. 2歳はフリーパスが必要?いらない?
    3. アソビューで事前購入がお得!セット購入のメリット
    4. アトラクション以外でも大満喫!フリーパスなしで楽しむ3つのアイデア
      1. 【1】プールをメインに楽しむ
      2. 【2】イベントショーで盛り上がる
      3. 【3】アスレチック「ヤッテミ〜ナ」で体を動かす
    5. パパとママで1枚のフリーパスを使い回すのはOK?注意点まとめ
  3. 2歳の子が乗れるアトラクション一覧と楽しみ方
    1. 2歳でも楽しめるアトラクション一覧(保護者同伴)
    2. イベント・ショー・アスレチックも満喫できる!
      1. ヒーローショーを楽しむ
      2. アスレチック「ヤッテミ~ナ」で遊ぶ
    3. 日によって休止中のアトラクションもあるので要チェック!
  4. ひらパーでの昼食事情【平日・休日の違い】
    1. 園内でご飯はどうする?食べ物の購入&持ち込みについて
    2. 子連れにありがたい!マクドナルドと休憩できるスポット
  5. 2歳連れで行くならこれを持って行こう!便利グッズまとめ
    1. ベビーカーと抱っこ紐、どっちが便利?
    2. 授乳・オムツ替え・ベビーカーレンタルの情報もチェック!
    3. 夏に持って行ってよかった!暑さ対策アイテム
  6. ひらかたパークの基本情報|アクセス・営業時間・料金・駐車場まとめ
    1. 所在地と最寄り駅
    2. アクセス方法
      1. 電車での行き方
      2. 車でのアクセス
      3. 周辺の駐車場情報(節約派に)
      4. バスでのアクセス
    3. 営業時間(季節・曜日によって異なる)
    4. チケット料金まとめ
      1. 入園券+フリーパス(乗り放題)
      2. 入園券のみ
      3. フリーパスのみ(すでに入園券を持っている方向け)
    5. まとめ

ひらかたパークってどんな場所?2歳児でも楽しめる?

では早速、ひらかたパークはどんな場所で、2歳児を連れて行っても楽しめる場所なのかご説明していきます。

ひらかたパークとは?

大阪府枚方市にある「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」は、昔ながらの雰囲気が残るどこか懐かしい遊園地です。

1910年に開園し、なんと100年以上の歴史がある日本最古の遊園地として知られています。

派手なアトラクションが並ぶ大型テーマパークとは違い、地元の家族連れが気軽に楽しめるアットホームな雰囲気が魅力。

大混雑するようなことも少なく、比較的スムーズにアトラクションを楽しめるのも嬉しいポイントです。

ひらパーは2歳でも楽しめる?

「まだ2歳だし、楽しめるのかな?」と心配になりますよね。

でもご安心を。ひらパーには保護者と一緒に乗れる小さな子向けのアトラクションが意外と多く、2歳でも十分楽しめる内容になっています。

特におすすめなのが、大型アスレチック「ヤッテミ~ナ」です。

見た目もユニークで、普通の公園ではなかなか見かけない遊具がいっぱい。

まだよちよち歩きの子でも遊べるコーナーがあるので、成長段階に合わせて無理なく楽しめます。

「乗り物に乗るだけじゃつまらないかも…」という心配も不要ですね。

ひらかたパークには、2歳なりのペースで一日中楽しめる遊び場がそろっています。

2歳の子を連れて行った人の口コミ(真夏の体験談あり)

実際に2歳のお子さんとひらパーを訪れた方の体験談をご紹介します。

「2歳半の娘(身長90cm)と一緒に行って、アトラクションを9つ楽しめました!開園の10時から夕方の閉園までしっかり遊べて、時間が足りないくらい。

小さな子向けのアトラクションが思っていた以上に多くて、15種類以上はあったと思います。全部保護者同伴だけど、並ばずに乗れるので助かりました。

土曜日に行ったのに空いていたのは、夏場でプール目的の人が多かったからかも。暑さ対策さえしっかりしておけば、2歳でも十分満喫できますよ!」

このように、2歳児でも時間を持て余すどころか、「もっと遊びたい!」となるケースも多いようです。

2歳児と行くならフリーパスは必要?お得なチケット情報も!

「ひらパーって2歳でも楽しめるのは分かったけど、フリーパスって買った方がいいの?
そう思ったママさん、きっと多いはず。

2歳くらいだと、現地での子どものテンションや体力次第で「乗り物に乗りたい!」となるかどうかも分かりませんよね。

ここでは、フリーパスの仕組みや料金、お得にチケットを買う方法まで、分かりやすくご紹介します。

ひらパーのフリーパスとは?料金・購入方法

ひらかたパークでは、入園券だけを買う方法と、アトラクション乗り放題のフリーパスをセットで購入する方法の2パターンがあります。

チケット種別 購入方法 おとな(中学生以上) 小学生 キッズ(2歳~未就学児)
入園券+フリーパス チケットうりば/ローチケ 5,400円 4,600円 3,300円
アソビュー!/KKday 5,300円 4,500円 3,200円
入園券 チケットうりば/ローチケ 2,000円 1,200円 1,200円
アソビュー!/KKday 1,900円 1,100円 1,100円
フリーパス(単体) チケットうりば/ローチケ/アソビュー! 3,400円 3,400円 2,100円

 

※おとなは中学生以上、キッズは2歳以上の未就学児です。

※一部期間(光の遊園地など)により価格が変動する場合があります。

フリーパスがあれば乗り物はすべて乗り放題です。

入園券だけで入る場合は、各アトラクションで都度チケットを購入する必要があります。

2歳はフリーパスが必要?いらない?

2歳〜未就学児用のフリーパスは 2,100円です。

ひとつひとつのアトラクションの料金は、だいたい 400円前後

つまり、5つ以上乗る予定があるならフリーパスを買った方がお得という計算になります。

ただ、「行ってみないと、どれくらい乗るか分からない…」という場合もありますよね。

そんなときは、まず入園券だけ購入して、当日現地で様子を見てからフリーパスを追加購入するという方法も可能です。

実際に2歳の子どもと遊びに行ったご家族の体験談では…

「娘とパパがフリーパスで一緒に乗って、私は0歳の下の子と待ちながら写真を撮ってました。金額を気にせずアトラクションに乗れるのが良かったです!」

という声もありました。

アソビューで事前購入がお得!セット購入のメリット

「少しでもお得にしたい!」というママにおすすめなのが、事前にアソビューなどのサービスでオンラインチケットを買う方法です。

  • 子ども:3%オフ

  • 大人:6%オフ

  • ポイント:大人2名+子ども1名の購入で250円分のポイントが貯まる

さらに、当日券売機の行列をスキップできるのも地味にありがたいポイントです。

「遊びに行ってから並ぶ」って、特に子連れだと疲れますからね…。

また、混雑時には入場制限がかかる日もあるため、事前にオンラインで購入しておくと安心です。

チケット購入+ポイント還元で最大950円お得になるケースもあるので、節約しつつしっかり楽しみたい方は要チェックです。

アトラクション以外でも大満喫!フリーパスなしで楽しむ3つのアイデア

【1】プールをメインに楽しむ

フリーパスを買わないとなると、「アトラクションにあまり乗らない前提」での過ごし方を考えることになりますよね。

そうなると心配なのが「子どもが飽きずに遊べるかな?」という点。

でも実は、ひらかたパークってアトラクション以外でも意外と遊びごたえがあるんです。

夏場におすすめなのが、園内にある大型プール「ザ・ブーン」です。

これがまた本格的で、スライダーや流れるプールなど子ども向けのエリアも充実しています。

プールでたっぷり遊ぶと、もう他の遊びまで手が回らないこともよくあるので、自然とフリーパスが必要なくなるパターンも。

もし時間と体力に少し余裕があれば、帰り際にアトラクションを2~3つ楽しんでから帰る…なんて遊び方もアリです。

【2】イベントショーで盛り上がる

土日や長期休みの時期になると、ヒーローショーやキャラクターイベントが開催されることも。

プリキュアや戦隊モノなど、子どもが大好きなキャラが登場するので、目がキラキラに…!

ショー自体は30分程度でも、場所取りや待ち時間を含めるとそれなりに時間がかかるので、これだけで一つのメインイベントになります。

このあと紹介するアスレチックと組み合わせると、「あれ?今日はあんまりアトラクション乗ってないな」という日でも、かなり満足度の高いお出かけになりますよ。

【3】アスレチック「ヤッテミ〜ナ」で体を動かす

園内にある大型アスレチック「ヤッテミ〜ナ」は、のびのび遊べるスポットです。

広さもなかなかで、全部をじっくり遊ぼうとすると1時間以上はかかるかもしれません。

午前中は少しアトラクションに乗って、午後は「ヤッテミ〜ナ」でめいっぱい体を動かす。

そんな流れで遊ぶと、フリーパスを使わなくても子どもが大満足するパターンも多いんです。

子どもが「もう疲れた〜」と言い出す頃には、親としても「今日はいい遊びっぷりだったな」と感じられるはずですよ。

パパとママで1枚のフリーパスを使い回すのはOK?注意点まとめ

子どもにフリーパスを買ってあげて、親は付き添いだけすればいいかな…と思ったときに、こんな考えが浮かぶかもしれません。

「大人用は1枚だけ買って、パパとママで交代しながら使えばいいんじゃない?」

残念ながらそれはできません。

というのも、ひらパーのフリーパスは紙のチケットではなく、リストバンドタイプです。

腕にしっかり巻いて管理する形式なので、1人1枚が原則となっています。

つけていない人はアトラクションに乗れません。

ただし、たとえば「今日はママがずっと付き添いで、パパは撮影専門だから乗らない」と完全に役割分担をするなら、大人用フリーパスは1枚でOKですね。

2歳の子が乗れるアトラクション一覧と楽しみ方

次に、2歳の子がどんな遊び方ができるのかご紹介します。

ひらかたパークには、2歳のお子さんでも保護者と一緒に楽しめるアトラクションがたくさんあります。

まずは、乗れるアトラクションを一覧でチェックしておきましょう。

2歳でも楽しめるアトラクション一覧(保護者同伴)

アトラクション名 利用対象 料金
マジカルボルケーノ(探検アトラクション) 0歳以上の未就学児 600円
ヤッテミ~ナ(知育系アスレチック) 0歳以上の未就学児 400円
くるくるヘリコプター 4歳以下 300円
フライングバイク 身長90〜110cm未満 500円
アドベンチャーサファリ 4歳以下 500円
アタランテ! 身長90〜110cm未満 500円
ドルフィンパラダイス 0歳以上の未就学児 300円
カード迷路(ぐるり森) 0歳以上の未就学児 600円
スカイウォーカー 0歳以上の未就学児 600円
カチンコチン 2歳以上の未就学児 400円
ストロベリーカフェ 4歳以下 400円
メリーゴーラウンド 0歳以上の未就学児 300円
ノームトレイン 4歳以下 400円
ファンタジークルーズ 4歳以下 400円
摩訶不思議堂(からくり屋敷) 0歳以上の未就学児 400円

どれもお子さんのペースで楽しめるものばかりなので、「今日はゆっくり楽しみたいな」という日にもぴったりです。

イベント・ショー・アスレチックも満喫できる!

アトラクションだけじゃなく、イベントや体験型の遊びも充実しているのがひらパーの魅力です。

とくに2歳前後のお子さんには、アトラクションと合わせて「見る・遊ぶ」体験もおすすめです。

ヒーローショーを楽しむ

開催日によっては、戦隊ヒーローやプリキュアなどのショーが行われていることもあります。

ステージ前で観覧するには少し早めに場所取りをする必要があり、全体で1時間ほどかかるケースもありますが、子どもたちの目はキラキラすることでしょう!

ショーを見るだけでも「今日は来てよかったね」と思える、貴重な体験になります。

アスレチック「ヤッテミ~ナ」で遊ぶ

小さなお子さんに人気のアスレチックゾーン「ヤッテミ~ナ」も外せません。

広さがしっかりあって、体を動かして思いきり遊べるので、子どもによってはここだけで大満足ということも。

おすすめは「午前中にいくつか乗り物に乗って、午後はアスレチックでみっちり遊ぶ」スタイルです。

疲れたら早めに帰るプランにすれば、子どもにも無理がなく、親の体力的にも安心です。

日によって休止中のアトラクションもあるので要チェック!

せっかくお目当てのアトラクションに向かったのに「今日はやっていません」となってしまうと、親子ともにガッカリしてしまいます。

実際に、メリーゴーラウンドが点検のためお休みだったという残念な意見もあります。

ひらパーの公式サイトでは、営業中のアトラクションや点検情報が随時更新されています。

出発前にチェックしておくと、当日の流れがスムーズになりますよ。

ひらパーでの昼食事情【平日・休日の違い】

ひらパーでのランチは「お弁当持参+現地でちょっと買い足し」や「フードコートでサクッと」など、スタイルに合わせて自由に選べます。

平日と休日で混雑具合が大きく変わるので、予定に合わせて食事の段取りも考えておくと、より快適に過ごせますよ。

園内でご飯はどうする?食べ物の購入&持ち込みについて

ひらかたパークの園内には、飲食できる場所が思ったより充実しています。

マクドナルド、オムライスが食べられるレストラン(ポムの樹)、パスタ系のお店などに加えて、気軽に食べられるキッチンカーや売店も点在しています。

平日だと、どこも混雑はほとんどなく、ゆったりと利用できたという声もあります。

またお天気が良い日には、おにぎりを持参して、現地でチュロスや唐揚げなどをキッチンカーで調達し、ベンチに座って景色を眺めながらのランチタイムも良かったという意見も。

一方、休日はお昼どきになると行列ができることも多いようです。

レストラン利用を考えているなら早めに食べるのがおすすめです。

もしくは、お弁当を持参しておけばスムーズですね。

なお、フードコートの屋内スペースは基本的に飲食物の持ち込みがNG(※離乳食は持ち込みOK)。

屋内では、うどん、ラーメン、カレー、たこ焼きなど定番メニューがそろっていて、子ども用の椅子も用意されているので、暑い日や寒い日には屋内での食事が安心ですね。

子連れにありがたい!マクドナルドと休憩できるスポット

遊園地のご飯って、正直ちょっと高めだったり、何をどこで食べるか迷ったりしますよね。

でも、ひらパーにはファストフードの定番・マクドナルドがあります!

小さなお子さんが好きなメニューも豊富だし、価格もわかりやすいので「もうここでいいか!」と迷わず選べる安心感があります。

特に2歳前後の子ども連れにはありがたい存在です。

ただし、お昼の時間帯は混み合うことが多いので、店内で座って食べるには少しタイミングをずらしたほうがよさそうです。

座れなかった場合のために、近くのベンチや日陰の休憩スペースも探しておくのがおすすめです。

2歳連れで行くならこれを持って行こう!便利グッズまとめ

ここでは、2歳児を連れてひらパーに行く場合に、あると便利なものについてまとめています。

ベビーカーと抱っこ紐、どっちが便利?

2歳の子を連れて行く場合、とにかく荷物が多いので、ベビーカーか抱っこ紐どっちがいいかなぁと悩んだりもしますよね。

結論、ベビーカーと抱っこ紐は両方あった方が便利です。

2歳くらいの子どもって、元気いっぱいに歩き回るかと思えば、急に「抱っこ〜」となったりしますよね。

午前中は歩いていても、お昼を過ぎると「疲れた!」モードに突入するのはあるあるですね。

遊びに夢中で昼寝もしないとなると、なおさらです。

このとき、もし抱っこ紐とベビーカーの両方があれば交代で使えてラクだったかも……と感じる人は多いです。

2人目がいるご家庭は特に、赤ちゃんを抱っこして上の子をベビーカーに乗せるパターンも考えられます。

ただし園内は坂道や階段もあるので、ベビーカー移動がしんどい場面も。

特に野外ステージ付近などは階段のみの通路もあるため、迂回ルートでかなり遠回りすることもあります。

ベビーカーを使う場合は事前にマップを見て、通れる道を確認しておくと安心です。

アトラクション付近には決まったベビーカー置き場がないので、邪魔にならない場所にそっと置いておくしかないのも注意点です。

授乳・オムツ替え・ベビーカーレンタルの情報もチェック!

もしベビーカーを持参しない場合は、園内でレンタルも可能です。

正面入口のインフォメーションで1台500円で借りられます。

ただし途中で借りようとすると、わざわざ入口まで戻る羽目になるので、必要な場合は入園時に確保しておくのがおすすめ。

授乳室やオムツ替えスペースも2ヶ所用意されています。

ひとつは正面入口すぐの「正面インフォメーション」、もう一つは園内中央にある「中央インフォメーション」です。

実際に利用しやすいのは中央インフォメーションの方です。

遊んでいる途中でも立ち寄りやすく、「メテオ」という絶叫系アトラクションのふもとにあるので、場所もわかりやすいです。

夏に持って行ってよかった!暑さ対策アイテム

夏のひらパーは暑さとの戦いなので、持ち物が多くなっても用意しておいた方が良いものがあります。

特に小さなお子さん連れの場合、熱中症対策は万全にしておきたいところですが、大人の熱中症対策も大切です。

実際に持って行って役立ったという意見の基、アイテムをいくつかご紹介します。

中には子どもには使えない物もありますので、注意してくださいね。

  • ひんやり汗拭きシート
    汗を拭いたあと風が当たるとスーッとして気持ちよく、暑さを一時的に和らげてくれます。厚手のタイプなら1枚でしっかり拭けて便利です。

  • 冷感スプレー(服の上からOK)
    衣類の上からスプレーするだけで、背中や脇がひんやり。インナーにシュッとするのも効果的。大人にもおすすめです。

  • 叩くと冷たくなる瞬間冷却パック
    お弁当やスイーツを買った時の保冷剤に似ていて、カチカチにはならないけど、ちょっとした冷却にはぴったり。ベビーカーに忍ばせておくと◎。

  • 塩分チャージタブレット
    水分だけでなく、塩分・ミネラルも重要。舐めているだけで塩分が補えるタブレットは、大人の熱中症対策としても頼りになります。

ひらかたパークの基本情報|アクセス・営業時間・料金・駐車場まとめ

最後に、ひらかたパークの基本情報についてご紹介します。

所在地と最寄り駅

住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
最寄り駅:京阪電車「枚方公園駅」から徒歩約5分

駅からのアクセスが良く、電車でのお出かけに便利です。

アクセス方法

電車での行き方

最寄りは【京阪電車・枚方公園駅】。
以下の各駅から京阪線への乗り換えが可能です。

【大阪方面から】

  • 大阪メトロ:肥後橋、淀屋橋、北浜、天満橋

  • JR:京橋

  • 大阪モノレール:門真市

【京都方面から】

  • 京都市営地下鉄:三条京阪

  • 近鉄京都線:丹波橋

車でのアクセス

園内に専用駐車場があります。

  • 普通車:2,000円/1日

  • 大型車(1・2ナンバー):4,000円/1日

  • バイク・原付:無料

※アクセスルートはひらかたパークの公式サイトに画像付きで詳しく掲載されています。

周辺の駐車場情報(節約派に)

園内駐車場は少しお高めですが、周辺には個人貸しやコインパーキングも点在しています。

  • 正面ゲートから徒歩3分の場所にて、個人貸し駐車場を【1,000円】で利用したいという情報あり

  • 少し歩くと、平日限定で【500円程度】のパーキングもあり

看板などで案内されているところも多く、迷わず見つかります。

バスでのアクセス

京阪バスも利用可能です。

JR「高槻」駅・阪急「高槻市」駅方面から【枚方公園口バス停】で下車、徒歩約10分。

営業時間(季節・曜日によって異なる)

ひらかたパークの営業時間は日によって異なります。
主な時間帯は以下の通り

10:00〜17:00

10:00〜18:00

10:00〜20:00(夜間営業日など)

詳しくは【公式サイトの営業カレンダー】で事前チェックを!

チケット料金まとめ

入園券+フリーパス(乗り放題)

アトラクション乗り放題がセットになったチケットです。

購入先 大人 小学生 幼児(2歳〜)
チケット売場/ローチケ 5,400円 4,600円 3,300円
アソビュー!/KKday 5,300円 4,500円 3,200円

※フリーパス単体は下記参照

入園券のみ

購入先 大人 小学生 幼児(2歳〜)
チケット売場/ローチケ 2,000円 1,200円 1,200円
アソビュー!/KKday 1,900円 1,100円 1,100円

フリーパスのみ(すでに入園券を持っている方向け)

購入先 大人・小学生共通 幼児(2歳〜)
アソビュー!/ローチケなど 3,400円 2,100円

必要なチケットは事前購入もできるので、混雑を避けたい方はオンライン予約が便利です。

まとめ

以上、「ひらパーって2歳でも楽しめるのかな?」と気になっているママ・パパへの情報をまとめました。

ひらかたパーク(通称ひらパー)は、2歳のお子さんでも楽しめるアトラクションや広場がたくさんある関西の人気遊園地です。

2歳から乗れるアトラクションもあるので、「まだ早いかな?」と迷っている方にもおすすめできます。

フリーパスがあってもなくても、楽しみ方はたくさんあります。

乗り物重視で遊びたい方は、アソビューなどで事前にチケットを購入しておくと、少しでもお得にできます。

まだまだ乗り物は乗れるか不安のあるお子さんなら、ショーを楽しんだり、アスレチックで思いっきり遊ぶことでも十分に楽しめますよ。

京阪「枚方公園駅」から徒歩5分とアクセスも抜群なので、小さなお子さん連れでも移動がラクなのもうれしいポイントです。

園内には、ベビーカーでも歩きやすい道、マクドナルドなど気軽に入れる食事スポットもしっかりあります。

「初めての遊園地デビュー、どこにしよう?」と迷っているなら、ひらパーは2歳さんにもぴったりの遊び場ですよ!

この記事を書いた人
Jmama&柴イッヌ

2人の子どもと柴犬のお母さんです。
家族が楽しめる子連れ旅、
わんこも連れて行ける旅を
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