神戸ポートタワーは、老朽化対策と新たな観光ニーズへの対応を目的として大規模なリニューアル工事が行われ、「神戸ポートタワー工事いつまで?」と思った方もきっと多いでしょう。
そんな神戸ポートタワーは、2024年4月26日ついにリニューアルオープンしています!
リニューアルを機に、新しい施設やショップ等が追加され、さらに魅力的な観光スポットへと生まれ変わり、「新しい神戸ポートタワーを見たい!」と多くの人々で毎日賑わっています。
この「神戸ポートタワー」から徒歩5分圏内に素敵なホテルが揃っていますよ♪
神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」とは、1963年に完成した高さ108メートルの展望タワーで、その独特な「鼓(つづみ)」型のデザインが特徴的です。
夜になると美しくライトアップされ、神戸の夜景を彩る重要なアイコンとしても知られています。
また、神戸ポートタワーは単なる観光地に留まらず、神戸港の発展を支えた歴史を伝える役割を担っています。
現在の神戸ポートタワーでも美しいデザインや役割はそのままに、より魅力的にバージョンアップしていますよ!
この記事では、工事を経て進化した現在の神戸ポートタワーの姿、そしてその魅力と歴史を詳しくご紹介していきます!
「神戸ポートタワー工事いつまで?」と完成を待ち望んでいた方の参考になれば幸いです。
神戸ポートタワーの工事について
【おかえりなさい】
リニューアル工事が進む神戸ポートタワーのライトアップが復活する瞬間を見届けました。夕闇が迫るころ、赤く輝く”鉄塔の美女”の姿に辺りからは歓声が上がりました。 pic.twitter.com/RmOKBrBJGP— 神戸みなと温泉 蓮 (@MinatoOnsenRen) December 21, 2023
工事開始の時期
神戸ポートタワーのリニューアル工事は、2021年9月に本格的にスタートしました。
これは、タワーの老朽化対策と、新しい観光ニーズに応えるための大規模な改修として実施されました。
それから2年以上も幕がかけられ工事が行われていましたから、「神戸ポートタワー工事いつまでかかるの?」と思うのも当然ですね。
神戸のシンボルの一つ、ポートタワーが改修工事のためにこんな状態になっててびっくり。ここまで大掛かりだと、完成したものに期待せざるを得ない。 pic.twitter.com/xoUR5SQNbX
— 吉永 亮//GRANDSLAM (@ryo_tpi) June 26, 2022
神戸ポートタワー工事いつまでなのかと待ち望む人からは、どんなものが出来上がるのかと期待も高まっていましたね。
工事の目的
この神戸ポートタワーの工事の目的として、3つあります。
- 老朽化への対応
- 機能向上
- 新たな魅力の追加
神戸ポートタワーは1963年11月に開業しました。
開業から60年、長年にわたり神戸のシンボルとして機能してきたタワーですが、建設から半世紀以上が経過し、耐震性や安全性の向上が必要とされていました。
また、観光地としての魅力を強化するため、訪問者がさらに快適に過ごせるよう、内部施設の大幅なアップグレードが行われました。
360度パノラマビューが楽しめる屋上デッキや、回転式カフェなどの新しい設備が導入され、より魅力的な観光地としてパワーアップしていますよ♪
工事期間の詳細と終了予定日
\本日より営業再開/
多くの方にお越しいただき、感無量です…。本日は不慣れな運営で、ご不便をお掛けして申し訳ありませんでした。そして、たくさんの嬉しいお言葉を、ありがとうございます😭改善を重ねて参りますので、#神戸ポートタワー を今後ともよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/NfABC351KY
— 神戸ポートタワー【公式】 (@kobe_porttower) April 26, 2024
神戸ポートタワーの工事は約2年半にわたって行われ、2024年4月に全ての作業が完了しました。
2024年4月26日に正式にリニューアルオープンを迎え、「神戸ポートタワー工事いつまでなの?」と待ち望んでいた多くの観光客で賑わいました。
このリニューアルにより、神戸ポートタワーはこれまで以上に魅力的な観光スポットとして生まれ変わりました。
ポートタワーのカードがおしゃれやねん⚓
今年60周年のポートタワーリニューアルオープンは4月から✨
フェリシモプロデュースでタワー内のカフェとお店にめっちゃ期待✨#メリケンパークフェスティバル
会場で年パス発売😊
明日も開催!#ポートタワー #神戸市 pic.twitter.com/E5Qyl4XH3z— 兵庫と神戸 (@miwasasuke) March 16, 2024
神戸ポートタワーはリニューアル工事を経て現在どう変わったのか、次の章でご紹介しますね。
神戸ポートタワーの現在の姿
リニューアル工事を終えた神戸ポートタワーは、以前の赤い外観をそのままにしながらも、全体が美しく磨き上げられた印象を与えます。
「鼓(つづみ)」型のデザインも健在で、「どこが変わったの?」と感じる方も多いことでしょう。
現在の神戸ポートタワーの主な内容は以下のようになっています。
- 「Brilliance Tiara Open-air Deck」: 100メートルの高さにある屋上のオープンエアデッキ。神戸の街並みや港の景色を360度楽しめます。
- 「Ready go round」: 回転床を備えたカフェ&バー。約30分で一周する景色を楽しみながら、食事や飲み物を堪能できます。
- 「Brilliance Museum」: 光をテーマにしたアート体験型展示スペース。家族連れやカップルに人気です。
- 公式グッズショップ: 神戸ポートタワーの限定商品を購入できるお土産スポット。
屋上に展望エリアが出来た!
「路(みち)」をテーマに、旅のシーンを活写する映像写真部企画「路×旅 #ミチタビ」。今回の舞台は、神戸ポートタワーに整備された「天空回廊」。新たな魅力にドローンで迫りました。
🔸本編動画&特集ぺージ
▶️https://t.co/Vj1swqk9PA @kobeshinbun #ポートタワー #drone pic.twitter.com/76bhHC5z5z— 神戸新聞映像写真部 (@kobenp_photo) September 25, 2024
今回のリニューアルの目玉は、なんと言っても屋上に新設された空中回廊「Brilliance Tiara Open-air Deck」です。
この場所はこれまで立ち入ることのできなかったエリアで、ティアラをイメージしたガラスに囲まれたデッキでは100mの高さから神戸の海、山、空、街を360°見渡せます。
ガラスには「BE KOBE」の文字が浮かび上がる特殊な仕掛けもあり、細かなおしゃれさも抜群です。
この屋上へ上がる為、4階までだったエレベーターも5階まで延長されたそうです。
回転床で座ったまま360℃景色が見れる!
展望フロア3階の「Ready go round」は本日より回転を再開しています🙂 https://t.co/YxQJP1hQOz
— 神戸ポートタワー【公式】 (@kobe_porttower) July 10, 2024
展望3Fで座ったまま360°の景色と食事を満喫できる、回転床を活かしたカフェ&バー「Ready go round」です。
約30分で1周し、食事を楽しんでいる間に移り変わる神戸の風景を眺めることができます。
私の小さい頃の記憶では、こういう自動で回転する展望台って他にも行ったことあるなと思ったのですが、全国で貴重になりつつあるそうです。
なんでも、部品の調達ができないので、壊れたらもう修理ができないとか。
リニューアルしておしゃれさもアップした神戸ポートタワーの回転床のカフェ&バー「Ready go round」は、早めに行っておいた方が良いかもしれません!
光の作品が展示されるミュージアムがある!
#神戸ポートタワー の展望4階には、小さな「光のミュージアム」があります。
壁にさわると花火🎆が上がる作品や、LEDネオンビカビカ⚡な作品など、光をテーマにしたアートを展示中。
作品はすべて撮影OK◎
ぬい撮り/アクスタ撮影にもおすすめのスポットです♡ pic.twitter.com/0OreBM2ROE— 神戸ポートタワー【公式】 (@kobe_porttower) July 18, 2024
展望4階に新しく設置された「Brilliance Museum」は「赫き(かがやき)」をテーマにした光の作品が展示されるエリアです。
ここでは景色を見たりするのではなく、アートに触れることができる場所です。
身体の動きに合わせて変化するインタラクティブアートの展示など、訪れた人みんなが不思議で面白くて童心に帰る事でしょう。
おしゃべりや写真撮影もOKなミュージアムなので、家族や友人でわいわい楽しめますよ♪
公式グッズショップ
展望2階のショップ「Kobe Port Tower Shop by Felissimo」をご紹介!
カラバリ豊富な #神戸ポートタワー グッズや#ヨシフクホノカ さん描きおろしのアートワークを使用したアイテム、
フェリシモの動物コラボアイテムなど
限定商品を多数ご用意しています😉ご来場の際はぜひお立ち寄りくださいね。 pic.twitter.com/SxTHyGxdzH
— 神戸ポートタワー【公式】 (@kobe_porttower) July 2, 2024
展望2階には「神戸ポートタワーショップ」という神戸ポートタワー公式グッズが販売されていて、神戸ポートタワーファン必見のオリジナルグッズはこちらで入手できます。
ここでの売上の一部は神戸のウォーターフロントエリアの魅力向上と、若手アーティストの活動支援に寄付されるそうです。
この「神戸ポートタワーショップ」で販売している公式グッズは、とにかく神戸らしいおしゃれなお土産がたくさんです!
神戸ポートタワーファンではなくても、ひとつは旅のお土産に絶対に欲しくなりますよ。
その他にも・・・
- 耐震補強→てっぺんとくびれ部分に地震の揺れを半減させる制振装置を設置。
- 照明を改修→照明がカラーLEDになり、夜間はよりはっきりと赤色が浮かび上がるように。
- 営業時間の延長→通年で23時まで延長(入場は22:30まで)になりました。(以前は夏期:21時、冬期:19時まで)
- 低層エリアの充実→低層2階:神戸を中心とした地場産品のセレクトショップ「イコリ」「BEAMS」「ポートアレイ」
低層3階:レストラン&カフェ、
低層4階:低層階の最上階がテラスカフェ&バー
何より大事な耐震補強がされました。
年月が経っていることもあり、安全第一ですから、この工事がしっかりとされたということは神戸市民としても良かったと思います。
次に照明がLEDになり、リニューアル前の赤色よりもはっきりとした赤色になりました。
以前の方が趣が合って良かったという意見もありますが、LED照明の方が環境に優しいと言われていますし、時代と共に変化していくものですね。
神戸ポートタワーは開業以来、市の外郭団体「神戸港振興協会」が運営していましたが、神戸ポートタワーの活性化のために民営化しました。
そのような背景もあり、営業時間の延長や、様々な有名ショップやレストランがこの神戸ポートタワー内で出店し、より魅力的な観光スポットへと変貌を遂げています。
神戸ポートタワーの歴史
【なつかしの神戸】メリケンパークの昔と今https://t.co/3IJCOfrTCU
メリケンパークは、神戸開港120年となる1987年に、かつてのメリケン波止場と中突堤の間を埋め立てて造成されました。「艀だまり」のある造成前や、造成後の空撮写真、現在の夜景にすべて登場する神戸ポートタワーに歴史を感じます。 pic.twitter.com/3BjWCz1oIe— 神戸市広報 (@kobekoho) March 28, 2018
神戸ポートタワーはこのように変貌を遂げていますが、開業から60年以上の歴史があります。
神戸ポートタワーの現在の姿を堪能するには、歴史も知っているとより違いを感じられて楽しめるでしょう。
<建設当時のエピソードと背景>
神戸ポートタワーは、1963年に日本で初めての「パイプ構造」の建築物として誕生しました。
当時、神戸港は貿易港として国内外から注目を集めており、その象徴としてタワーが建設されました。
鼓(つづみ)の形をモチーフにしたデザインは、港町神戸の「おもてなしの心」を表現しています。
建設当時、108メートルの高さを誇るタワーは、最先端の建築技術と独創的なデザインで話題を呼びました。
<設計者と「鼓」をイメージしたユニークな形>
神戸ポートタワーの設計を手掛けたのは、建築家・内藤多仲氏です。
「鼓」をイメージした独特のフォルムは、日本の伝統美と未来志向を融合させた象徴として設計されました。
この形状は、耐風性や耐震性にも優れており、神戸の港風景を引き立てるランドマークとして、長年親しまれています。
<これまでのリニューアルやイベントの歴史>
1980年代以降、観光地としての魅力を維持するため、何度かリニューアルが行われました。
例えば、展望台に取り付けられた回転床や、LEDによるライトアップ演出の導入などです。
また、2005年の「神戸ルミナリエ」の開催期間中には、特別なイルミネーションが点灯され、多くの観光客を魅了しました。
今回の2021年からの大規模改修では、設備の全面的な更新と新施設の追加が行われ、ポートタワーの歴史に新たなページが加わることとなりました。
<地域の人々や観光客にとっての象徴的な存在感>
神戸ポートタワーは、地域住民にとって誇りであり、観光客にとっては神戸を訪れる理由の一つです。
特に、阪神淡路大震災後には、「復興のシンボル」として地元の人々に勇気を与えました。
また、タワーを背景にした写真は、神戸旅行の思い出として多くの人々に残されています。
歴史と共に進化を遂げてきた神戸ポートタワーは、過去・現在・未来を繋ぐ存在として、これからも多くの人々に感動を与え続けるでしょう。
神戸ポートタワーから徒歩5分のおすすめホテル
「神戸ポートタワー」の周辺には、徒歩5分で行ける有名ホテルがあります。
厳選して3つご紹介させていただきますね。
夜にはライトアップされた神戸ポートタワーもお部屋から堪能できるところもありますので必見ですよ♪
ホテルオークラ神戸
この「ホテルオークラ神戸」は、ポートタワーと共にメリケンパークにそびえ立つ高層の高級ホテルです。
全国にも名を連ねるオークラグループのホテルで、聞いたことがない人は居ないのではないでしょうか。
神戸のランドマークホテルとして、最高級のおもてなしがこの神戸ポートタワーを眺めながら受けられるのは最高のひとときですね。
ホテルオークラでした
コロナもだいぶ落ち着いてきたので、神戸の何か企画しようと目論んでおります今しか見られないポートタワーが素敵でした pic.twitter.com/ptzFa2AxTO
— 鮎子ゆっこ🐰mixi2はじめました (@AYKyuko) April 28, 2023
このホテルが建つメリケンパークでは、イベントもたくさん行われています。
2024年より、阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の祭典「神戸ルミナリエ」の会場はこのメリケンパークです。
ホテルからもお部屋によっては神戸ルミナリエを見る事ができるようですよ。
ホテルオークラ神戸
デラックスツイン 37㎡
マイホームのようなホテルで落ち着く
ちょうどルミナリエをしている🌃遅くにチェックインしたので
夕食はルームサービスで🍽️🍲
親子丼、スモークサーモン
夜パフェなるものを食べる🍰#ホテルオークラ神戸 pic.twitter.com/tjHHwTe9aI— いちごいちえ (@XaU3Zp5aQ832912) January 21, 2024
このホテルの総合評価は「4.46」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「ホテルオークラ神戸」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
この「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は、神戸ポートタワーと同じメリケンパークの南側にあります。
ホテルのお部屋からは神戸ポートタワーの美しい夜景も見ることが出来、お祝いや記念日、ご褒美に宿泊する方も多くいます。
今日は誕生日なので、神戸メリケンパークオリエンタルホテルのスイート・エクゼクティブルームに宿泊🏨
エクゼクティブ専用ラウンジのアフタヌーン、イブニング、ナイトをフル利用☕️🍴🍺🍸️✨🎁✨
多分10年ぶりにポートタワーで夜景鑑賞🌃🌉✨
ステキなBIRTHDAYでした❇️ pic.twitter.com/JCAiaa5qSU
— ばらはるこ (@yaminopatosu) August 5, 2024
このメリケンパークオリエンタルホテルは、海に270℃囲まれたホテルで、どのお部屋もオーシャンビューのバルコニーが付いていることが評判です。
また、神戸港の歴史とも関連深いホテルで、旧オリエンタルホテルから受け継いだ灯台のあるホテルで、神戸港を見守っているホテルでもあります。
そんな歴史も感じながら海を眺められるのも、神戸旅行としては最高ですね。
このホテルの総合評価は「4.55」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
神戸ポートタワーホテル なごみの湯宿
この「神戸ポートタワーホテル なごみの湯宿」は、ホテル名に「神戸ポートタワー」が入るホテルです。
「ホテルオークラ神戸」や「メリケンパークオリエンタルホテル」よりも少し神戸ポートタワーから離れていますが、メリケンパークを出てすぐにあるホテルです。
このホテルのおすすめポイントとしては、「ホテルオークラ神戸」や「メリケンパークオリエンタルホテル」にはない「大浴場があること」です。
神戸ポートタワーと周辺の観光も満喫した後でも、大浴場でゆっくりと体を休めることができるので人気があります。
旅行にはお風呂を重視すると言う方で、リーズナブルな宿泊をしたい方にはおすすめのホテルです。
このホテルの総合評価は「4.30」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「神戸ポートタワーホテル なごみの湯宿」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
「神戸ポートタワー工事はいつまで?現在の姿と歴史について」まとめ
神戸ポートタワーの工事はいつまでか調べた結果、2024年4月に工事を終え、同年4月26日にリニューアルオープンしていることが分かりました。
この工事は2021年9月に本格スタートし、2年以上もしばらく厳重な幕に覆われていたため「神戸ポートタワーの工事はいつまでなの?」と疑問を持つ方も多かったことでしょう。
老朽化対策と、新しい観光ニーズに応えるための大規模な改修が終わった現在の神戸ポートタワーの変貌は、民営化されたこともありかなり魅力的です。
現在の神戸ポートタワーは、屋上に新設された「Brilliance Tiara Open-air Deck」や回転式カフェ「Ready go round」、光のアート展示「Brilliance Museum」など、見どころが満載です。
その神戸ポートタワー周辺には徒歩5分で行けるおすすめホテルがあり、ご紹介しました。
神戸ポートタワーがあるメリケンパークは神戸の観光地としておすすめですので、是非参考にしてみてください。
1963年の完成以来、神戸のシンボルとして地域や観光客に親しまれてきた神戸ポートタワー。
そのユニークな「鼓(つづみ)」型のデザインや赤い外観は、日本初のパイプ構造建築として注目され、神戸港の発展を見守るランドマークとしての役割を果たしてきた歴史の深いタワーです。
現在の神戸ポートタワー周辺も、ハーバーランドやメリケンパークなどの観光スポットと連携し、さらに魅力的なエリアへと生まれ変わっています。
再開発で注目度が高い神戸ウォーターフロントエリアの更に歴史ある神戸ポートタワーで、新しい神戸の魅力を体感してください!
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