ネスタリゾート神戸(兵庫県三木市)は犬連れで泊まれるホテルが用意されていて、愛犬と一緒に大自然を楽しむことが出来ます♪
普段都会に住んでいるワンちゃんなら、その大自然を走り回れる環境は嬉しいものですよね♪
しかし、そうは言っても宿泊施設によってペットとの過ごし方に制限があるのも事実です。
「ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋はどんな感じだろう?」
「同室で宿泊できるのかな?」
「入れない部屋はあるのかな?」
という、心配事も同時に出てきませんか?
私自身も、愛犬はペットホテルに預けずに一緒に旅行に連れて行きたいタイプです。
その宿泊先の部屋での過ごし方というのは、かなり重要なポイントとなっています。
家では自由にしてるのに、ケージにずっと入れておくのはかわいそうに思ってしまってできないんですよね。
そのため、この記事では「ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋」について詳しく調べてみました。
愛犬との旅行が初めての方でも安心して遊びに行けると嬉しいです♪
\ネスタリゾート神戸は犬と泊まれるホテルがこんなにたくさん!/
ネスタリゾート神戸には、犬連れでの宿泊ができる部屋をたくさん用意してくれています。
その予約方法や注意点についても丁寧に説明します。
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋は3種類
【 #グランピング にラグジュアリーな居心地を!】より上質なで広々とした空間を備えたメゾネットスイート
専用のデッキテラスでBBQを楽しむことができ、大自然を楽しみながら贅沢な時間をお過ごし下さい😊
詳細は https://t.co/jSBRoijVtc を✅#スイートルーム #デッキテラス付の部屋 pic.twitter.com/00Nz4f8XNX
— ネスタリゾート神戸 (NESTA RESORT KOBE)【公式】 (@NESTARESORTKOBE) June 14, 2020
ネスタリゾート神戸で犬と宿泊できる部屋は、
- グランピングキャビン with Dog
- メゾネットスイートヴィラ with Dog
- ネスタリゾート神戸ロイヤルスイート
この3つです。
上から順番に、高級度が増していくと思っていただくと分かりやすいです。
- グランピングキャビン with Dog → 普通に高級なグランピング
- メゾネットスイートヴィラ with Dog → 全てが揃った最高級グランピング
- ネスタリゾート神戸ロイヤルスイート → ケタ外れの高級(海外の邸宅!)
こんな感じです。
どのお部屋も共通して、以下のペット等アメニティの用意があります。
- ケージ(トイレシート2枚分程度の大きさ)
- ご飯・水用ボール
- トイレシート
- ウェットティッシュ
- トイレトレー
- デオポット
- コロコロ
- 足洗い場
トイレシートについては数枚程度なので、心配な方は持参もしておいた方が良いですよ。
また、どのお部屋でも愛犬と同室で過ごすことができます。
同室であると同時に、「部屋で自由に過ごしても良い」というのが嬉しいポイントです♪
ケージに入れておかなければならない時は以下の2つの場合です。
- 外出時
- 就寝時
ベッドで一緒に寝ることはできないので、寝るときはケージで寝てもらうことになります。
また、食事や温泉などで外出するときも、ケージに入ってもらうことが条件です。
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋のベッドの場所
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋は「犬と同室可」で「寝るときと外出時はケージに入れる」ということは分かったけれど、
いつも飼い主のベッドで一緒に寝てて、寂しがり屋の子はどうしたらいいの?
と、言う方もきっといる事でしょう。
我が家の愛犬はいつもお家でもケージで寝ていますが、旅行先となると事情がちょっと違ってきます。
寝床がいつもと違うと、不安がって寝られないということもありますね。
せめて、姿が見えていれば安心もするかなと思うのですが、、、
と、いうわけで各お部屋のベッドの場所と、ケージの場所を確認してみました。
- グランピングキャビン with Dog → ベッドとケージ同じ部屋
- メゾネットスイートヴィラ with Dog → ベッド2階、ケージ1階
- ネスタリゾート神戸ロイヤルスイート → 分かりませんでした
申し訳ありません。
ロイヤルスイートヴィラだけは情報が少なく、現在確認できませんでした。
が、かなり豪華な邸宅一棟貸しであるロイヤルスイートヴィラで、犬連れではない宿泊客の方も当然いらっしゃるため、ベッドルームはNGだと思われます。
また、メゾネットスイートヴィラでは、ベッドは2階、ペットのケージは1階という困ったことになります。
グランピングキャビンの場合はベッドから見えるところにケージがある為、飼い主側としても安心して眠れそうです。
ただ、この寝る場所について、何の不満の口コミも見受けられません。
むしろ「犬と一緒に泊まれて良かった!」という口コミの方があります。
きっと皆さん知恵を絞ってどうにかやりくりしているのでしょう。
(例えば、ベッドで寝ずにソファーで寝るなど)
我が家でも以前、『寝室は2階でペットは2階に上げないで』というゲストハウスに宿泊したことがあります。
その時は、「愛犬は自前のサークルに入れて鳴いたらリビングで寝る」という対策で臨みました!
何より、一緒に泊まれて、一緒に旅行ができるということが嬉しくてありがたいですからね。
寂しがり屋の子なら、お気に入りのいつものベッドは持って行ってあげると安心できるかもしれませんね。
寝る時間まではずっと部屋を自由にできるだけでも、知らない場所での愛犬のストレスを緩和できて、ありがたいホテルです。
ネスタリゾート犬と泊まれる部屋の総評!
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋は全て
- 高級感があり
- 同室OKで
- アメニティも基本的なものは揃っていて
- 布団には入れてはいけない
こんなお部屋だということが分かりました。
寝るときだけはケージに入ってもらって、苦手な子にはストレスかもしれません。
愛犬のお気に入りの布団やベッドを持参しておいたり、飼い主側がベッドで寝ずに愛犬の近くで寝たり、工夫して愛犬との旅行を皆さん楽しんでいます。
稀にベッドにも上がってもいいという宿泊施設も見かけますが、ほとんどの場合ペットはベッドに入れてはいけない条件があります。
動物のアレルギーを持っている方もいるので、人とペットをしっかり分けた対策をしているいいホテルだと私は思います。
朝になれば、ネスタリゾート神戸の広大な自然の中をお散歩できて、愛犬もにこにこ笑顔になり一緒に泊まれて良かったと思うはずです!
今日はシェル(犬)も泊まれるホテルにきました🤪🐶
ネスタリゾート神戸✨
BBQもできてとてもいいところです😊
シェルも嬉しそうで良かった💗
明日も楽しもう✌️シェルの可愛い写真も載せときます❤️ pic.twitter.com/D4SrfBTg46
— シェル🐶 (@Ciel_Sheltie) March 28, 2018
愛犬の笑顔が何よりも私たちの心を和ませてくれますよね♪
ネスタリゾート神戸犬連れ予約3ステップ
ネスタリゾート神戸で犬連れ宿泊する場合、必要事項が揃わないと「当日になって泊まれない!」なんて困ったことになります。
犬連れの場合の必要事項を確認して間違えずに予約してくださいね。
では、その予約の際の注意は3つです。
- ステップ1:愛犬が宿泊可能か確認する
- ステップ2:必要な書類を用意する
- ステップ3:「with Dog」と表記のあるお部屋を選ぶ(ロイヤルスイートは除く)
ひとつづつご説明します。
ステップ1:愛犬が宿泊可能か確認する
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋では、それぞれに宿泊可能な頭数や大きさなどが決められています。
- 客室1室につき小型犬(おおむね体重15Kg以下)2頭まで
(ロイヤルスイートは3頭まで) - ヒート中(発情期)のワンちゃんは宿泊不可
ネスタリゾート神戸で宿泊できる犬は、おおむね15kg以下のワンちゃんです。
「小型犬」と書かれていますが、15kgというと中型犬と言われる犬種でも大丈夫なはずです。
実際に柴犬が宿泊しているのも確認できているので、それくらいの大きさは問題ないと思われます。
「うちの子15kg超えてるけどどうかな?」と思う場合は、問い合わせてみるのが良いと思います。
また、発情中の子は宿泊できませんので、予約の際は生理の時期なども考慮して予約しないといけませんね。
まずはこの、大きさや頭数でアウトならそもそもネスタリゾート神戸のホテルには宿泊できませんので、一番にチェックしてくださいね。
ステップ2:必要な書類を用意する
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋に宿泊するためには、当日までに必要な書類があります。
提示できないと宿泊できませんので、必ずチェックしておきましょう。
- 一年以内の5種以上の混合ワクチン接種証明書
- 一年以内の狂犬病予防接種票または予防接種証明書
- 畜犬登録犬鑑札
まず、これらの証明書や鑑札がないと宿泊ができませんので、どこか分からないと言う方はまずは全力で探しましょう!
これらの書類は、このネスタリゾート神戸に宿泊する際だけではなく、ドッグラン・ドッグカフェに行く時でも提示を求められることが多いです。
5種以上の混合ワクチン接種証明書と狂犬病接種証明書か年に一度動物病院で受けた時に受け取っています。
鑑札は動物病院で初めて狂犬病の注射を打った際に、手続きできる病院であれば受け取っているでしょう。
どうしても見つからない場合は、各自治体・動物病院に相談してみましょう。
ステップ3:「with Dog」と表記のあるお部屋を選ぶ
ネスタリゾート神戸に宿泊できる子で、必要な書類も見つけたら、公式HPまたはよく使っている旅行予約サイトから予約をしましょう。
ネスタリゾート神戸の予約画面では、犬と宿泊できるお部屋には「with Dog」と表記されています。
どの旅行サイトからの宿泊でも同じです。
- グランピングキャビン with Dog → 4名様用キャビン1部屋、6名様用キャビン3部屋
- メゾネットスイートヴィラ with Dog → 2部屋
ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋は部屋数が少なく、「with Dog」と表記されていないお部屋を予約してしまうと当日行っても宿泊できません。
アレルギーの方もいるので、明確に犬と泊まれる部屋と、犬が泊まれない部屋を分けているのです。
部屋数が少ない為予約が取りにくいので、前もって計画しておくことをおすすめします。
プランもたくさんありますが、犬連れの場合は「お部屋タイプ」からまずは選んで、そこからプランを選び予約へ進みましょう!
また、ロイヤルスイートに関してはどのお部屋も犬連れで宿泊できます。
「ネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋の様子は?犬連れの予約方法も」のまとめ
ネスタリゾート神戸の犬と泊まれる部屋は、3種類あり
- グランピングキャビン with Dog → 普通に高級なグランピング
- メゾネットスイートヴィラ with Dog → 全てが揃った最高級グランピング
- ネスタリゾート神戸ロイヤルスイート → ケタ外れの高級(海外の邸宅!)
で、見た目も豪華でちょっと(いや、かなり)奮発したお部屋になります!
しかし、アメニティもしっかりと揃っていて、同室で宿泊でき、お部屋内を自由にできるので、愛犬にとってもストレスの少ない宿泊となります。
お部屋にはケージの設置があり、就寝時と外出時だけはケージで過ごしてもらうことになります。
ベッドへ入れることはNGです。
いつもベッドで一緒に寝ている子は、寂しくて鳴くかもしれませんが、ケージの近くで飼い主が寝るようにしたり、ソファで寝たりと皆さん恐らく工夫をして過ごしています。
ただ、この件に関して悪い口コミは見受けられず、「一緒に泊まれて良かった!」と口を揃えて言っているような印象です。
朝になれば、普段と違う大自然の空気の中お散歩ができて、愛犬も笑顔になる事間違いなしです♪
こんなネスタリゾート神戸犬と泊まれる部屋に宿泊を決めたなら、
- ステップ1:愛犬が宿泊可能か確認する
- ステップ2:必要な書類を用意する
- ステップ3:「with Dog」と表記のあるお部屋を選ぶ(ロイヤルスイートは除く)
このステップで予約を進めてください!
我が家は楽天ポイント派なので、いつも楽天トラベルで予約をしています↓
ネスタリゾート神戸は、犬も楽しいリゾート施設です♪
この記事が愛犬とのネスタ旅行の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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