「神戸北野異人館」は、異国情緒漂う神戸の人気観光スポットとして有名です。
美しく華やかな建築、重厚で趣がある建築、ヨーロッパを感じるレトロでおしゃれな建物が立ち並ぶ北野異人館街には、公開されている異人館が16館あります。
「どれに行けばいいの?」とお悩みの方もいるでしょう。
そこで、今回は北野異人館めぐりでまず行っておきたい異人館を人気ランキングにしてご紹介します。
せっかく神戸に来たなら、神戸港開港して以来、外国人が移り住んできた神戸の歴史を感じられる異国情緒漂うホテルへの宿泊もおすすめですよ。
北野異人館の行っておきたいランキングと合わせて、それぞれ見どころと入場料も知っておくとスムーズに観光ができますね。
何と言っても北野異人館街の特徴は、坂道です。
見どころや入場料、そこに行く目的が分からないと、行くのを諦めようかとも思うほどの傾斜のところもあります。
見どころを抑えておくと、息切れしながらでも「行ってみよう!」と思えますからね。
なぜこんな険しい坂道のところに住居を構えたのかと不思議なくらいですが、それにも理由があります。
居留地に住めなかった外国人や、居留地とは別に住居を構えたい外国人が、南向きの斜面に、神戸港を一望できる恵まれた環境にある、この北野町界隈に住むようになったとのこと。
「南向きの斜面」「神戸港を一望」で分かるように、北野異人館街のすごい斜面を想像してもらえるでしょうか。
実際に筆者も歩いてきましたが、とんでもなく息が切れている若そうな女性や、杖をついた老人の方も、頑張って目的へ向かって急な坂道を一生懸命歩いていました。
登るより、下る方が案外怖いかもしれません。そのくらい急斜面のところがあります。
しかし、見どころしっかりお伝えするので、諦めず行ってみてくださいね!
このマップは新幹線が到着する新神戸駅を北野異人館方面へ出たところにある北野異人館街が分かる地図です。
各異人館の位置の確認にお役立てくださいね。
この記事では、北野異人館のおすすめ人気ランキングと見どころ、合わせて入場料についてもご紹介します。
せっかく神戸に来たなら是非行ってほしい北野異人館街の魅力が伝われば嬉しいです!
神戸北野異人館の人気ランキング4選!
この「神戸北野異人館街」には、現在公開されている異人館が16施設あります。
中でも北野異人館の中でも、国の文化財指定登録の3館はとても有名でまず行っておきたいスポットとして人気です。
人気ランキングとしてひとつづつ見どころと料金も合わせてご紹介します!
人気ランキング1位:風見鶏の館(旧トーマス邸宅)
「風見鶏の館」は、この館はかつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏(G.Thomas)が自邸として建てた建物で、国指定重要文化財に指定されています。
神戸北野異人館のシンボル的な存在で、まずは行っておきたいスポットと言えますので人気ランキング1位としました。
現在耐震改修工事のため休館中(2025年春季オープン予定)で、敷地内には入れませんが外からは見ることができますので、せっかくなので行ってみてください。
風見鶏の館の見どころ
マジックアワーな風見鶏の館
17:32 日没の時間、風見鶏の館は夜のライトアップをむかえます。
そして、異人館街にはステキな時間がながれます。#風見鶏の館#ラインの館#神戸北野町広場#神戸の日没 pic.twitter.com/n0W9WJW9dj— 異人館 風見鶏の館【公式】 (@hibiyakazami) February 6, 2024
風見鶏の館の見どころと言えば、やはり名前にも由来する尖塔の上に立つ「風見鶏」。
風見鶏は、風向きを知る役目以外にも、雄鳥は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があるといわれてきたそうですよ。
そして、風見鶏の館の色鮮やかなれんがの色調、石積みの玄関ポーチ、2階部分のハーフ・ティンバー(木骨構造)など、他の異人館と異なった重厚な雰囲気が見どころで、現存する異人館の中で、れんがの外壁の建物としては唯一のものです。
建設当時を再現した室内インテリアにも注目で、全体にドイツ伝統様式を取り入れながら、19世紀末から20世紀初頭にかけて新しい芸術運動(アール・ヌーヴォー)の影響を感じさせるものがあります。
1階各入口扉に付いている把手金具の装飾、玄関ポーチの柱頭飾り、応接間のシャンデリア、書斎腰板の風刺画などにその傾向が伺えますので、オープンした際には見どころですよ。
また食堂は中世城館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉飾りなども見ごたえがあります。
風見鶏の館の入場料
- 大人500円(30名以上の団体料金400円)
- 風見鶏の館・萌黄の館の2館共通券は650円
以下の方は入場料無料で入場できます。(各種証明を提示してください)
- 高校生以下
- 65才以上の神戸市民(神戸市老人福祉手帳をご持参の方)
- 障害者手帳をご持参の方
- 1級又は2級の身体障害者手帳、1級の精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方の介護の方(原則として1名)
人気ランキング2位:萌黄の館
萌黄の館は、明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館です。
その名前のとおり、パッと目を引くライトグリーンの(萌黄色)の外壁に包まれているのが特徴の異人館で、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されています。
風見鶏の館と同様国の重要文化財で、風見鶏の館とセットでチケットが購入できますから、まずは見ておきたい異人館ということで、人気ランキング2位としました。
では、見どころを見て行きましょう。
萌黄の館の見どころ
萌黄の館の見どころは、まずはその外観です。
パッと目を引くライトグリーンの(萌黄色)の外壁はもちろんのこと、木造2階建ての下見板張りの建築で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。
西側の正門を入ったところから眺めると、左右に異なった意匠の張り出し窓があり、その中央の屋根に煉瓦積の煙突があがり、見事な構成となっていて、外観から見どころがたっぷりです。
また復原された1階の開放型ベランダとともに室内の玄関ホールがこの建物の重要な見どころで、広いホールに奥行のある階段がゆたかな空間を創り出しています。
1階には応接間、食堂があり、接客や日常生活の公的な部屋が配置され、2階は寝室、化粧室、子供部屋などがあります。
各部屋の意匠として注目されるところは、暖炉のマントルピース(暖炉前飾り)とタイルの意匠、壁紙、各張り出し窓の内部空間などです。
明るいベランダの空間は、この建物の特徴をよく示しており、とくに窓から海に向かっての眺めは素晴らしいものがあります。
萌黄の館
風見鶏の館のすぐ横にあった建物、チケット買ったら合わせて行けたから行ったけどすごい良かった、館内の雰囲気すこ pic.twitter.com/pgzG4fUkzd— ISLANDERS (@aeuaeuaeuaeu) August 26, 2023
シャープ氏は1886に来日、1900年神戸で結婚し、まもなくこの館を建てたそうです。
シャープ氏は神戸を去りますが、モスクワ、リオン、エジンバラの領事を勤め1923年に死去するまで、生涯を外交官として活躍しました。
その後、1944年故小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)がこの館をドイツ人より取得し、1978年まで住んでおられ、家具などは小林家の調度をそのまま使用しているものもあります。
玄関のステンドグラスの模様は小林家の家紋なんだそう。
神戸 萌黄の館
玄関のステンドグラスは、現在の所有者である小林家の家紋「橘」家紋をアレンジする、という事例を初めて見ました
当主のセンスがなせる技か、神戸の街の異国情緒がそうさせるのか pic.twitter.com/sJglDplV4B— うなんな (@unannya) November 22, 2018
なおこの建物は、1995年に発生した阪神・淡路大震災で3本ある煉瓦積煙突がすべて落下し、壁に亀裂が生じるなど大きな被害がありましたが、折れた煉瓦積煙突は煙突内部を補強しながら、外観は元のとおりに積み直したということです。
入場料
- 大人400円(30名以上の団体は2割引)
- 風見鶏の館・萌黄の館の2館共通券は650円
以下の方は入場料無料で入場できます。(各種証明書を提示してください)
- 高校生以下
- 65才以上の神戸市民(神戸市老人福祉手帳をご持参の方)
- 障害者手帳をご持参の方
- 1級又は2級の身体障害者手帳、1級の精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方の介護の方(原則として1名)
人気ランキング3位:うろこの家(旧ハリヤー邸)主屋
うろこの家…ハアッハアッ pic.twitter.com/EPP0uECGbu
— arukas (@arukas_lorso) October 10, 2024
うろこの家は、神戸で最初に公開された代表的な異人館で、国の登録有形文化財や兵庫県住宅百選にも指定されています。
外国人のための高級借家として、明治後期に居留地に建てられ、大正に入ってから現在の場所へ移築されたと伝えられているそうです。
最後にこの家に住んだのがドイツ人のハリヤー氏であったため、旧ハリヤー邸とも呼ばれています。
このうろこの家はかなり坂の上にありますのが、展望スポットとしても人気で、息が切れる坂道でも観光に来た方はみんな頑張って目指して行く異人館だということで、人気ランキング3位としました。
写真では傾斜が伝わりにくいですが、かなりきつい傾斜です。
スニーカー必須です!
では、うろこの家の見どころを見て行きましょう。
うろこの家の見どころ
うろこの家の見どころは、なんと言ってもその外観がまず印象的ですね。
まるで魚の「うろこ」のように見える外壁によってそう呼ばれていますが、これは天然石スレートで覆われているのです。
うろこの家&展望ギャラリーの
あれこれ🐟Q.うろこの家のスレートが
うろこの形なのはなぜ??明治時代にヨーロッパから伝わった
天然石のスレートの技術です。
うろこの家には約3,000枚のスレートが
使われています。#神戸 #北野 #異人館 #うろこの家 pic.twitter.com/U0dYq5hSmk— 異人館うろこグループ (@uroko_group) February 13, 2022
館内には「天然石ストレート」の見本が展示されているので見てみてください。
うろこの家は一見二つの棟が一軒の異人館のように見えますが、実は向かって左側は「うろこの家」の姉妹館、「うろこ美術館」というミュージアムで、「うろこ」は天然石ストレートではないため、雨が降った日にはその「うろこ」を見比べるのも面白いそうですよ。
神戸の街並みと港を一望
うろこの家展望ギャラリーより pic.twitter.com/KaithzokoL— カズ@忙しい自営業でもできるネットビジネスの始め方。 (@kazu20220601) August 27, 2024
入場料
- 大人1100円
- 子供220円
料金は税込表示になります。
※大人は中学生以上、小人は小学生の料金です。
※幼児は入場料無料です。
※小学生のみの入館は不可です。
※団体料金(大人のみ適用):全ての館で20名以上50円引きになります。
※障害者割引(大人のみ適用):全ての館で50円引きになります。ご本人と介護者1名まで上記料金の適用となります。
人気ランキング4位:ラインの館(旧ドレウェル邸)
神戸市が認定した伝統的建造物であるラインの館は、北野異人館街唯一の入場料無料の施設です。
入場料が無料で気軽に入れる異人館で、皆が一度立ち寄る異人館であるということで、人気ランキング4位としました。
この建物は1915年に建てられ、フランス出身のドレウェル夫人が1920年に亡くなるまで暮らしていた場所です。
1978年に神戸市が購入し、公開に向けての整備工事を行い、地域の案内センターとして活用されるようになりました。
この際、一般から愛称を募集し、かつての住人オーバーライン氏の故郷であるドイツのライン川と、壁板の直線が美しいことから「ラインの館」という名前がつけられました。
この無料で入れるラインの館の見どころを見て行きましょう。
ライン館の見どころ
ライン館は異人館の様々な疑問を解決してくれる地域の案内センターです。
- どうしてここに異人館が多く建てられたの?
- どうして今でも多くの洋館が現存するの?
などという疑問は初めて訪れるなら必ず持つ疑問ではないでしょうか。
まず北野異人館街に行ったら一番に行くといいかもしれませんね。
無料の案内センターとはいえ、神戸市が認定した伝統的建造物のライン館の見どころは、まずその外観です。
この建物は大正初期の建築ですが、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいて、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー(出窓)、軒蛇腹、よろい戸などが見どころです。
建物は主屋と付属屋からなり、主屋は庭のほぼ中央に南面して建ち、1階の開放されたベランダは、その特徴をよく残して見どころのひとつです。
#雷乃収声 かみなりすなわちこえをおさむ(七十二候)。
いつの間にか暗くなるのが早くなりました。少し涼しいとホッとしますね。#七十二候#神戸北野#異人館#ラインの館 pic.twitter.com/h2oPu313d2— 異人館 ラインの館【公式】 (@rhinenoyakata) September 26, 2024
日本の洋風建築として親しまれているラインの館ですが、外国人観光客の中には和風建築のように感じる人もいるといいます。
その理由として、和風の瓦屋根や開放的なベランダがあるヨーロッパの建築様式がそのような印象を与えているのかもしれません。
ぜひ皆さんも訪れて、その独特の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ライン館の入場料
無料
「神戸北野異人館」周辺のおすすめホテル
「神戸北野異人館街」で神戸の外国人文化に触れたなら、北野異人館街の趣も忘れない異国情緒を感じられるホテルへ泊まってみるのはいかがですか?
異人館を見ていると、そのおしゃれさや心地よさにこの家に住みたいと思うこともあると思います。
萌黄館のベランダ。
僕、ここで暮らしたいです。 pic.twitter.com/znYU7tiO
— スグル (@sgrlynx) December 29, 2011
そんな異人館で泊まるのは叶わないですし、少し怖いので、そのノスタルジックな雰囲気をそのままに一日だけ体験したような気持ちになれますよ。
神戸北野ホテル
この「神戸北野ホテル」は、北野異人館街の近くにあり、雰囲気も異人館のようなクラシカルなホテルで、北野異人館街を散策をメインに神戸の観光をする方におすすめです。
建物や客室は、フランスの田舎の館を思わせるようなクラシカルなヨーロピアンデザインで統一されていて、北野異人館の雰囲気をそのまま感じられます。
インテリアにはアンティーク調の家具やアートが配され、心地よい落ち着きと高級感が漂う空間が広がっています。
この独特の雰囲気が、日常から離れた特別なひとときを提供します。
また、このホテルの朝食は「世界一の朝食」として有名で大人気です!
雰囲気で楽しめ、食事でも楽しめる、満足度の高い宿泊になること間違いなしですよ。
このホテルの総合評価は「4.55」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「神戸北野ホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)
この「ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)」は、神戸港開港からの長い歴史を持つ老舗ホテルとして、多くの人々に愛されてきました。
神戸港に面し、異国情緒漂う港町の歴史と共に歩んできたこのホテルには、深い物語が刻まれています。
歴史や文化を重視する人は、ホテルに宿泊することでこの「時間の流れ」を感じ、神戸の物語に浸ることができます。
また、ヨーロッパのエッセンスが感じられるインテリアや、美しい調度品、細部まで計算された内装は、スタイリッシュな空間が好きな人にとってまさに憧れの空間です。
北野異人館街からは30分ほど歩いて海の方へ降りて来る必要がありますが、その途中には南京町があり、旧外国人居留地も観光ができ、神戸と外国の文化に触れる旅になりますよ。
このホテルの総合評価は「4.70」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
神戸トアロードホテル山楽
この「神戸トアロードホテル山楽」は、北野異人館街は徒歩圏内で神戸らしい異国情緒や歴史を感じることができるクラシカルなデザインのホテルです。
真っ赤なユニオンジャックのミニクーパーがお出迎えしてくれていて、入口からおしゃれさを感じることができ、女子旅にも人気があります。
客室やロビーにはヨーロッパから取り寄せたアンティーク調の家具や装飾が施されており、まるでヨーロッパの古城に滞在しているかのような優雅でレトロな雰囲気を味わえます。
神戸トアロードホテル山楽は、大規模なホテルとは異なり、温かくアットホームな雰囲気であることも特徴です。
ヨーロッパの風情やレトロ感、そして温かいサービスが魅力のホテルで、神戸らしい優雅な時間を過ごしたい方にとって理想的なホテルであるといえるでしょう。
このホテルの総合評価は「4.29」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「神戸トアロードホテル山楽」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
神戸北野異人館人気ランキングのまとめ
神戸北野異人館街は、神戸の歴史と異国情緒を感じられる観光スポットで、公開されている美しい洋風建築が16館並びます。
特に人気ランキング1位「風見鶏の館」、人気ランキング2位「萌黄の館」、人気ランキング3位「うろこの家」は国の文化財指定登録に登録されていて、とても有名でまず行っておきたいスポットとしておすすめです。
「風見鶏の館」と「萌黄の館」は2館セットで入場料の割引があるので、セットで見るのがお得です。
人気ランキング4位「ラインの館」は、北野異人館街の中で唯一入場料が無料で入れる異人館で、異人館の様々な疑問を解決してくれる地域の案内センターですので、まず一番に立ち寄るのがよいかもしれません。
北野異人館各館のそれぞれの見どころは個性豊かな外観や内装、歴史的背景が魅力です。
「風見鶏の館」は、ドイツ人貿易商の旧邸で、風見鶏やレンガ造りが特徴的ですが、現在は耐震工事中で外観のみ見学可能です。
「萌黄の館」は、アメリカ総領事の旧邸で、ライトグリーンの外壁と広いベランダが見どころです。
「うろこの家」は天然石スレートの外壁が鱗のようで、展望からは神戸港を一望できます。
「ラインの館」は異人館街唯一の入場料無料施設で、地域の案内センターとしても利用されています。
北野異人館街は坂道が多いため、公開されている16館の異人館を全て回るのは結構しんどいものです。
初めての北野異人館街散策で、どこに行けばいいかなとお悩みでしたら、この記事でご紹介している4つの異人館に是非行ってみてください。
北野異人館街の坂道は、すごい傾斜のところがありますので、スニーカーを履いて行くことを推奨しますよ。
せっかく北野異人館の異国情緒に触れたなら、神戸ならではの異国情緒あふれるホテルへの宿泊をおすすめしました。
異国文化によるノスタルジックな神戸を、神戸北野異人館街を訪れるとともに神戸の街全部で楽しみましょう!
ぜひ神戸北野異人館の旅を楽しんでくださいね!
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