犬と泊まる関西のホテル：ホテルアナガの評判とコテージの過ごし方

「ホテルアナガ<淡路島>」は、淡路島に旅行に行く際、愛犬と泊まることが出来るホテルです。

関西では今、愛犬と旅行に行く人のための一緒に泊まれるホテルや旅館、コテージ等が増えてきていますが、その中でも淡路島はドッグフレンドリーな島として人気があるんですよ。

「ホテルアナガ<淡路島>」は、淡路島でも南西端の鳴門海峡大橋を眺める立地にあり、徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋がバッチリ見える最高のロケーションにも評判があります。

愛犬と泊まる場合は離れのコテージ「ドギー・ヴィラ」での宿泊となり、本館とはすこし離れた高台のプライベート空間で、犬連れではない一般の宿泊客の目を気にしない過ごし方ができ、関西での旅行を楽しむ愛犬家に人気があるホテルです。

本館との移動はホテルのお迎えが来てくれ、愛犬も乗せてくれるので安心です。

この記事では、愛犬と泊まることができる関西のホテルで、淡路島旅行で人気の「ホテルアナガ<淡路島>」の特徴についてご紹介します。

このホテルの評判の理由を、口コミ、食事や部屋の様子と過ごし方から調べてみました。

また、ホテルへのアクセスについても調べていますので、愛犬と泊まることが出来るホテルを関西で検討している方は、是非参考にしてください。

「ホテルアナガ<淡路島>」の特徴！口コミと評価

ホテルアナガでも人気のドギーヴィラルーム。これまで同伴可能なワンちゃんは小型・中型犬のみでしたが、8/1〜一部客室のみ大型犬受け入れ可となりました！
大型犬を飼っていらっしゃるオーナー様、是非この機会にホテルアナガへお越しください🐕#大型犬 #犬と一緒に #泊まれる pic.twitter.com/cyNTo35f3v

— HOTEL ANAGA (@AnagaHotel) August 2, 2024

まずは、大型犬を飼っている飼い主さんに朗報です！

「ホテルアナガ<淡路島>」では、これまで小型犬・中型犬しか宿泊できませんでしたが、2024年8月から大型犬の受け入れが可能となっています！

犬と泊まるホテルで大型犬を受け入れてくれるところが関西でも限られている中、この変更はありがたいですね。

ホテルの５段階総合評価とその内訳

それでは、「ホテルアナガ<淡路島>」の口コミや５段階評価を見てみましょう。

このホテルの総合評価は「4.52」ですが、その内訳はこんな感じです。

 

まず、一番評価されているのが、食事（4.77）で、サービス（4.60）、部屋（4.46）、立地（4.40）と続きます。

このホテルでは、ほとんどの評価項目が4.0以上で安心です。

このホテルは温泉や大浴場がないホテルなのでお風呂の評価がありませんが、料理は美食の宿と呼ぶ人もいる淡路の食材を使った目でも味でも楽しめるフレンチや日本料理を味わうことができ、お料理の評価が高いのが特徴です。

高台にある広大な敷地に全室南向きオーシャンビューの客室があり、宿泊する全ての人がその絶景を楽しむ事ができる立地というのは、関西でも数少ないでしょう。

また、ガーデンプールやテニスコート、ドッグランなど、様々なアクティビティがあり、犬と泊まる人にもそうでない人にも楽しめるのがこのホテルに評判があるポイントではないでしょうか。

特にスタッフのサービスについての評価が大きく、そのホスピタリティの高さに評判があります。

ホテルの実際の口コミやレビュー

「ホテルアナガ<淡路島>」の【実際の口コミ】では、スタッフの親切さやサービスの良さについてたくさん書き込まれています。

「スタッフの方が笑顔で丁寧に応対してくれた」
「スタッフの方がどの方も自然なホスピタリティを醸し出していて気持ちが良かった」
「スタッフの方が皆さん自然な笑顔とプロフェッショナルな対応で感動した」

こんな口コミが挙げきれないほどあります。

ホテル自体の持つ景色の良さや、犬と泊まれるコテージが嬉しいのはもちろんのこと、やはり接客ひとつで旅行が楽しくもなり、腹立たしいものにもなりますから、このような評価があるのはホテルを選びたいですね。

 

「ホテルアナガ<淡路島>」のお食事（評価：4.77）

鮑だらけ。フレンチではなくて、和食でも。味わえます。#阿那賀 #和食 #淡路島 #ステーキ #贅沢な食材 pic.twitter.com/Ht2ubTutHM

— HOTEL ANAGA (@AnagaHotel) July 27, 2024

「ホテルアナガ<淡路島>」の【お食事】は、淡路を代表する玉ねぎや、雪姫ポーク、鱧、淡路みかんなど、淡路産の旬の食材を使った豪華な料理をフレンチか日本食で味わうことができます。

目でも味でも楽しめる食事としてどちらも人気があり、美食の宿と呼ぶ人もいるほどです。

フレンチでもお子様同伴オッケー👌です。#お子様 #フレンチ #hotelanaga pic.twitter.com/5JSDjxdQY0

— HOTEL ANAGA (@AnagaHotel) July 23, 2024

このようなかしこまったレストランでは、子連れができないところも多くありますが、こちらのレストランは子ども連れでも受け入れてくれるのでありがたいですね。

ただし、犬は不可なのでお部屋でお留守番になります。

 

ご利用誠にありがとうございました😊
サラダ🥗に使用している玉ねぎドレッシングは自家製品で、厨房内にてキッチンスタッフが全て手作り、ホテルアナガオリジナル商品でここでしか買えません。
次回お越しの際には是非ホテルショップへもお立ち寄りくださいませ❕ https://t.co/3yqPkskZuK

— HOTEL ANAGA (@AnagaHotel) July 24, 2024

また、朝食のエッグベネディクトにも人気があり、実際の口コミにもエッグベネディクトに感動したという感想がありました。

サラダの玉ねぎドレッシングも厨房で手作りされたものということで、朝から健康的な食事が摂れて嬉しいですね。

「ホテルアナガ<淡路島>」のサービス（評価：4.60）

「ホテルアナガ<淡路島>」のサービスは、非常に高評価を得ています。

特にホテルスタッフのホスピタリティに評価が高く

「スタッフの方が笑顔で丁寧に応対してくれた」
「スタッフの方がどの方も自然なホスピタリティを醸し出していて気持ちが良かった」
「スタッフの方が皆さん自然な笑顔とプロフェッショナルな対応で感動した」

と、絶賛の意見が多くあります。

フロントの相談時の対応はきめ細かく丁寧で、送迎サービスもすぐに迎えに来てくれると評価されています。

ドギー・ヴィラでは、ルームサービスは行っていないとのことですが、不満の意見はひとつもありません。

その他、2024年8月からは大型犬の飼い主さんで一緒に泊まるホテルを探している方としては嬉しい、大型犬の宿泊受け入れが始まっています。

全ての宿泊客が気持ちよく泊まることができるよう、スタッフ一人ひとりが配慮してくれるホテルが、関西の淡路島にありますよ。

「ホテルアナガ<淡路島>」のお部屋の様子（評価：4.46）と過ごし方

ホテルアナガでも人気のドギーヴィラルーム。これまで同伴可能なワンちゃんは小型・中型犬のみでしたが、8/1〜一部客室のみ大型犬受け入れ可となりました！
大型犬を飼っていらっしゃるオーナー様、是非この機会にホテルアナガへお越しください🐕#大型犬 #犬と一緒に #泊まれる pic.twitter.com/cyNTo35f3v

— HOTEL ANAGA (@AnagaHotel) August 2, 2024

 

「ホテルアナガ<淡路島>」の【お部屋】は、全館南向きのオーシャンビューのお部屋という特徴があり、どのお部屋に泊まっても鳴門海峡と大鳴門橋の絶景を眺め、夜はキレイな星空を見て癒されます。

スイート、デラックス、スーペリア、スタンダードや、愛犬同伴専用客室まであります。

愛犬連れが泊まることができるのは本館から少し離れた丘の上のコテージタイプのリゾート感あふれる客室「ドギーヴィラ」です。

各部屋1日1組限定ということと、犬連れではない一般の宿泊客とも離れたところにあり、犬連れだと騒音などの心配もありますが、このホテルでは愛犬も安心して泊まることが出来ます。

「ホテルアナガ<淡路島>」で愛犬と泊まる事ができるお部屋は、ドギー・ヴィラ スタンダード、ドギー・ヴィラ デラックス、ドギー・ヴィラ ラグジュアリーツインで、更に大型犬と泊まれるようになったのは「ドギー・ヴィラ デラックス」です。

この愛犬と泊まることができるドギー・ヴィラでの過ごし方は、コテージタイプの客室のため、ゆったりとリゾート感を感じながら過ごすことができます。

「ホテルアナガ<淡路島>」のドギー・ヴィラには開業当時より、まるで別荘のように愛犬との時間を時を忘れてゆっくりと過ごせるようにというコンセプトがあるそうです。

ドギー・ヴィラにはワンちゃん用アメニティがあり、床は足腰に優しいカーペットになっていて安心できます。

ホテルの敷地内には天然芝の広大な宿泊者専用のドッグランがあり、少し離れているのでこのドッグランまでも送迎サービスをしてくれます。

贅沢な別荘で愛犬と休日をゆっくりとした時間を過ごし、日ごろの疲れを癒すのがこのホテルでのおすすめの過ごし方と言えます。

「ホテルアナガ<淡路島>」の立地（評価：4.40）

「ホテルアナガ<淡路島>」は、淡路島の南西端に位置しています。

全てのお部屋から、淡路の大自然の絶景を楽しむ事ができます。

神戸淡路鳴門自動車道の四国側からの玄関口「淡路南パーキングエリア」から約７分で到着できる場所に位置し、四国からアクセスが良く、本州からも明石海峡大橋を渡って大阪からでも約120分で到着できるので、気軽に行ける関西の旅行に便利です。

淡路島にはドッグフレンドリーなお店や施設が増えている関西でも有名な場所なので、愛犬と一緒に遊びに来てくださいね。

「ホテルアナガ<淡路島>」の設備・アメニティ（評価：4.24）

「ホテルアナガ<淡路島>」の設備やアメニティについても充実しています。

まず、何と言っても犬用アメニティですね。

• 専用ベッド(小型犬程度)
• 室内用ゲージ
• フードボール
• 愛犬用ブランケット
• 愛犬用エッグミニ（おもちゃ）
• 愛犬用トイレ
• 脱臭ゼリーシーツ
• ウェットティッシュ
• 防臭ごみ箱

ごはんやオヤツはありませんが、慣れない場所で慣れない食事をさせるのも体調に心配がありますから、愛犬が普段食べているごはんを食べさせてあげる方が無難です。

ホテル側ではこれだけのものを用意してくれていますが、愛犬の為にはいつもお家で使っているお気に入りの物を持って行ってあげるといいですね。

また、愛犬と泊まるのに嬉しいドッグランも施設内に併設されていて、知らない土地でのストレスも発散できるでしょう。

 

飼い主用のアメニティももちろん充実しています。

• シャンプー
• コンディショナー
• バス＆シャワージェル
• 石鹸（固形）
• バスフレグランス
• 歯磨きセット
• かみそり
• シャワーキャップ
• コットン
• 綿棒
• くし
• ブラシ
• コットンタオル
• バスタオル
• フェイスタオル
• 室内用スリッパ
• ねまき（タオル地のゆかた）

泊まる家族みんなにしっかりとアメニティの用意があるのは、嬉しい配慮ですね。

「ホテルアナガ<淡路島>」のプラン一覧

「ホテルアナガ<淡路島>」の【プラン一覧】は、たくさんありますが、愛犬連れで泊まる場合は「ドギー・ヴィラ」での宿泊プランを選択しましょう。

犬を連れてレストランで食べることはできず、愛犬は部屋でお留守番になるため、食事がついていないプランがあります。

食事が必要な場合はフロントへ事前に連絡しておきましょう。

「ホテルアナガ<淡路島>」の地図・アクセス

 

「ホテルアナガ<淡路島>」の【地図・アクセス】は、淡路島の南西端に位置しているため、本州からだと、大阪から車で約1時間20分、神戸からだと約1時間、四国からで鳴門インターチェンジから約20分です。

最寄りのインターチェンジは「淡路南インターチェンジ」で、そこから約7分で到着です。

駐車場も40台無料で停められるところがありますので、安心して向かうことができますね。

「ホテルアナガ<淡路島>」のまとめ

この「ホテルアナガ<淡路島>」は、愛犬と泊まる離れのコテージで、犬連れではない一般の宿泊客の目を気にしない過ごし方ができ、関西での旅行を楽しむ愛犬家に人気があるホテルです。

このホテルの評判の理由を、口コミや食事、お部屋の様子から確認してみると、まず大鳴門橋がバッチリ見える最高のロケーションに評判があります。

また口コミでよく見られるのが、ホテルスタッフのホスピタリティの高さに宿泊した方々は感動したと評価があります。

関西で泊まる宿を決める際に、スタッフの対応の良い所を選ぶと気持ちのいい旅行となることでしょう。

人気のあるお食事では、館内にはフレンチと和食、ふたつのレストランがあり、どちらも淡路の食材を使った目でも味でも楽しめるお料理が楽しめ、美食の宿と呼ぶ人もいるほどです。

お部屋は全室南向きオーシャンビューで宿泊する全ての人がその評判の絶景を楽しむ事ができるという、関西でも数少ないホテルと言えます。

愛犬連れが泊まることができるのは本館から少し離れた丘の上のコテージタイプのリゾート感あふれる客室「ドギーヴィラ」で、各部屋1日1組限定ということと、犬連れではない一般の宿泊客とも離れたところにあり、このホテルでは愛犬も安心して泊まることが出来ます。

ドギー・ヴィラでは、まるで自身の別荘のようにゆっくりと過ごしてほしいというホテル開業以来のコンセプトがあり、お部屋では愛犬のためのアメニティが揃い、足腰に優しいカーペットの床のお部屋でゆっくりとした時間を愛犬ときれいな景色を見ながら過ごすことができます。

「ホテルアナガ<淡路島>」は、関西でもドッグフレンドリーな島として近年人気のある淡路島の南西端に位置しており、淡路島の南の玄関口「淡路南インターチェンジ」から車で7分の場所にあります。

本州から車でのアクセスの場合は、大阪から約1時間20分、神戸から約1時間で到着できます。

愛犬と休日をゆっくり過ごすなら、一緒に別荘に泊まることのできるこの「ホテルアナガ<淡路島>」がおすすめです。